あなたは怒っているんじゃない、本当は傷ついているんだよ

こころの旅

「月経前になるとイライラがおさまらない」
「夫や子どもにもきつくあたってしまう」
「子どもに酷い言葉を投げつけ、そして罪悪感になるんです」
そんな女性からの相談をよく受けます。
多くの方は、月経が落ち着くと、イライラも落ちつきます。

「ホルモンの変化が原因だから」って言われて、おクスリを飲んでいる方もいます。

でも、自然療法士である私の視点からみると、ホルモンの変化はイライラの引き金かもしれないけど、原因じゃない。
もしホルモンの変化が原因なら、月経前の女性は、みんなイライラしているはずでしょ。でも、そうじゃないよね。

本当の原因を突き止めないかぎり、解決とはならないよね。

月経の前のカラダって「古い血」を捨てたくってパンパンになっている。
同時に、ココロの中でも変化が起きているんだ。
ココロの奥にしまい込んだ「古い記憶」を捨ててしまいたくて、あふれてくる。どんどん、あふれてくる。

だから、小さい時、お母さんがお兄ちゃんや弟ばかりを可愛がっていた人は「兄や弟ばかり可愛がってズルい!」って怒りがこみ上げてくる。
「お母さん、もっと、私を見てよ!」「ちゃんと、私の話しを聴いてよ!」って気持ちがあふれてきている。
だから、あなたを軽くあつかう夫にイライラする
ちゃんと話を聞かない子どもにも怒りやすくなる

でも、知って欲しい。
あなたは怒っているんじゃない、本当は傷ついているんだよ。
古傷が痛むから、イライラするんだよ。
そして、怒りの底には、悲しみが隠れているんだよ。

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