何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く

こころの旅

こんにちは、自然療法士のシンジョウ🌺です。

この詩は、後藤清一さんという方のものです。素敵ですね。
毎年1月の20日頃は「大寒(だいかん)」。この前後は、1年中で最も寒い時季だとされます。

この寒い季節、広葉樹の森には、静けさだけが広がっています。
実は、この時期、木々達の生命は、人目につかない根の方向へ向かっています。
木々たちは、冬の間、寒風に耐え、深く、深く、強い根を張っていくのです。

木が自分で立つために最も重要なのがなのが「根っこ」
根を深く、逞しく張っていかなければ、綺麗な花を咲かせることも、実をつける事も、暴風雨に耐えることも出来ません。

心の冬にも、必ず春は来る

人は生きるのが苦しい時、気持ちが内に内にと入り込み「なぜ、人生は、辛いことや悲しいことがあるのだろう。 楽しいことだけならいいのに」と思う事があります。

苦しい時は「心の冬」だと思ってほしいのです。
冬の厳しい寒さがなければ、根を深く伸ばす事ができないように、人は苦しみがなければ、自分の心の闇に光をあて、自分を知り、命にまで届く根を張る事ができません。


そして、冬が必ず終わり春が来るように「心の春」も必ず訪れます。

木の枝先に小さな芽が出ていました。
沖縄では緋寒桜(ひかんざくら)の花が咲きだしました。

春はもうすぐです。

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