こんにちは自然療法士のシンジョウ🌺です。
突然ですが思春期の頃、あなたは洋楽は好きでしたか?
私は中学の頃にラジオでよく聞いていた事を思い出します。
洋楽を聞いていると、何だか大人になったような、世界と繋がっているような感じがして・・・・
今思えば、ただの勘違い、「中2病」だったんだなーと(笑)
さて、そんな洋楽界のビックアーティストの中にはホメオパシーを愛用している方が結構います。
名前を聞いてわからなくても、曲を聴けばわかる人は多いはず。
「この曲、懐かし~」と思ってくれたら嬉しいです。
今日は、その1回目です。
アニー・レノックス(Annie Lennox) 英国
80年代を代表するポップスを生み出した「ユーリズミックス」。そのボーカリストとして知っている人もいるのではないでしょうか。魅力的で怪しさいっぱいのプロモーションビデオがなんともいえません(笑)
「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第93位。
2011年には、たゆまぬ慈善キャンペーンや人道活動の援護を讃えられ、エリザベス2世から大英帝国勲章オフィサーを授与されています。
レノックスはホメオパシーのレメディーを携帯しているそうで「自分が病魔を払う魔術師にでもなったような気分になる」と話したと伝えられています。
Eurythmics|Sweet Dreams (Are Made of This)
Eurythmics|There must be an Angel
ポール・ロジャース(Paul Bernard Rodgers)英国
ソウルフルな歌唱スタイルが後のロック・ボーカリストたちに大きな影響を与えたとされる英国のロック歌手です。フリー、バッドカンパニーと様々なバンドで活躍。
「ローリング ・ ストーン誌の選ぶ史上最も偉大な100人のシンガー」において第55位。
最も新しい話題としては、フレディ・マーキュリー亡きクイーンのメンバー達と「クイーン+ポール・ロジャース」(Queen + Paul Rodgers)を結成。ワールドツアーではファンたちから熱狂的に迎えられ、魅了しました。2005年には日本公演も実現し10万人を動員したとされます。
私は今回初めてしりましたが、伝説的なボーカリストであるフレディ・マーキュリーの後釜になれるほどの歌唱力には圧倒されました。
彼は、後輩たちに以下のようなアドバイスを残しています。
ヴォーカルたちには僕に挑戦して、僕の力を伸ばしてもらいたい。 そうすればいつまでも楽しめるしね。 声は、単なる声でなく、その人そのものなんだ。 シンガーとしてのパフォーマンス・レベルを保つには、肉体面でも、 そしてスピリチュアルな面でも、自分自身に気を配っていないといけない。 僕がやる瞑想には深呼吸がたくさん取り入れられている。 新鮮な空気をたっぷりと吸い込むと、すごくいい効果があるんだ。 それからホメオパシー療法もやっている。 僕が診てもらっている人はアージニット(Arg-n./硝酸銀)を出してくれる。 でも、ただ摂ればいいってもんじゃない。 ちゃんとしたヤツに診てもらわなきゃ駄目だ。 ホメオパシーのお陰で声をクリアないい状態に保つ事ができているよ。
ポールのすすめる「アージニット(Arg-n.)」とは硝酸銀を天文学的に薄めたホメオパシーの砂糖玉。正式にはレメディーと呼ばれます。アージニットには様々な効果がありますが、ポールが実感しているように、声の障害には特に効果を発揮します。
不思議な事に銀のレメディーは「声を使う表現者」には特に効果が高いのです。
例えば、歌手の慢性の声枯れ、慢性的な咽頭炎。そして、声を張り上げると咳がでるなど。
また、ボーカリストとは関係なく、不安感が強い方にも効果を発揮します。
特に「また、激しい発作が起きるのではないか」とか「飛行機が落ちるのではないか」
「(高所から)落ちるのではないか」といった不安が次々に襲ってくる方はいませんか?
これは「予期不安」と言われる状態で、そのような状態の時アージニットは抜群の効果を発揮します。
それから、このような症状の方は、腹にガスが溜まっていてパンパンになりやすい(笑)
不安感が強い方、パニック障害の方は、お守りがわりに持っておくといいですよ。
それからポールは「ちゃんとしたヤツに診てもらわなきゃ駄目だ」といっていますが、いいかえればプロのホメオパス(ホメオパシーの治療家)に診てもらえと言っているのです。
とはいえ、薬に副作用があるのとは違い、ホメオパシーのレメディーは副作用というものがありません。初心者が「試しに」とか「とりあえず」でとっても問題ありませんので、まずは、セルフケアで始めるといいですよ。30粒入った砂糖玉のレメディーなら600円くらいで購入できます。
それでも、よくならないようなら、ご相談ください。
特に世界を目指す若きボーカリスト達は、アージニットを!
Queen + Paul Rodgers – Bohemian Rhapsody live in Japan 2005
参考文献:世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由
【お知らせ】JPHMAコングレス開催(2022.10.15-16)無料
JPHMAコングレスとは、毎年行われる日本のホメオパシー団体最大級の学術大会です。
一般の方々の参加も大歓迎。日本全国で活躍するホメオパス達の治癒症例には希望がある。ぜひご参加ください。
参加費無料。ご自宅のPCで視聴も可能。お申込は以下。