自然療法 治療家のシンジョウ🌺です。
今回は衝撃的な本が発売されるようなので紹介します。タイトルはズバリ『私たちは売りたくない』。この本が衝撃的なのは、日本で多くのワクチンを販売してきた製薬会社の現役社員による葛藤と内部告発だからです。
ワクチン販売の裏側――葛藤する製薬社員の告白と内部告発
「ワクチンの健康被害は軽微とされ、メリットがリスクを上回る」と説明されている中で、そのワクチンをつくる側の社員が「売るべきではない」「慎重に接種を考えてほしい」と書籍を通してメッセージを送るという行為はこれまであったでしょうか!?これは単に仕事を失うリスクではなく、命の危険を覚悟した行動です。
この筆者たちをそこまで動かした原動力は、若い同僚の死。彼がコロナワクチン接種後に急死し、後に正式にワクチン被害者として認定されたことが大きなきっかけとなったとあります。
社員たちは、この悲劇に衝撃を受け、ワクチンの安全性や国の政策について深く調査を始めました。その結果、ワクチン政策の裏にある倫理的な問題が明らかになり、業界内でこれまでの常識が揺らいでいる現実が浮かび上がった・・・。亡くなった同僚の無念を胸に、数名の社員がチームを組んで、このような薬害を繰り返さないために本書を執筆したとあります。
このようにして、国や製薬企業にとって「不都合な真実」を内部から発信した本が、今やAmazonでベストセラー1位となっています。
表紙や帯のメッセージも見逃せません。
- 「危ないワクチン」
- 販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭
- ワクチンを一番販売してきた明治製菓ファルマの現役社員が全力で警笛を鳴らす!
- 世界初のレプリコンワクチンの正体とは?
- 日本人は動物実験
- 安全性を示す十分な証拠無しで、なぜ接種開始する?
- これまでは安全だったインフルエンザワクチンも、今後は危険なものに!?
- あなたと大切な人を守るために、どうしても伝えたい事
レプリコンワクチンへの警鐘――看護倫理学会が異例の緊急声明を発表
さらに、次世代型mRNAワクチン「レプリコンワクチン」に対しても、医療関係者の間で不安が高まっています。今年10月から接種が開始される予定のこのワクチンに対し、日本看護倫理学会が異例の緊急声明を発表し、注意喚起を行いました。これは、医療界の内部からの警告であり、特に看護倫理の観点から、ワクチンの安全性と倫理性に対する懸念が指摘されています。
レプリコンワクチンは、従来のmRNAワクチンとは異なり、体内で自己増殖するように設計されていることから、少量の投与で長期的な効果が期待されています。しかしながら、アメリカやベトナムなど、開発や大規模治験を行った国々では、まだ認可が下りていないため、安全性に関する十分なデータが揃っていないという問題が浮上しています。それにもかかわらず、日本だけが世界に先駆けてこのワクチンを認可したことで、さらなる疑問と不安が広がっているのです。
国民の健康を守る立場である医療関係者が、このような懸念を表明している状況は、ワクチン政策に対する新たな課題を投げかけています。
利益のために良心を捨てる人々が減り、多くの人々が事実を知って賢い判断ができる社会になることを願っています。
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