【FE2】オオシマザクラ ― 緊張をほどき、心をひらく花 ―

目次

オオシマザクラという花

日本人ほど、桜を愛する民族はいないのかもしれません。

春の訪れとともに咲き、新しい始まりを告げる花。

そして、満開の美しさを見せたあと、わずかな時間で静かに散っていく――。その「儚さ」に、日本人は古くから美を見出してきました。

私たちが思い浮かべる桜の代表といえば、ソメイヨシノでしょう。けれど、そのソメイヨシノの背景には、ひとつの原種があります。

それが――オオシマザクラです。

オオシマザクラは、伊豆諸島をはじめとする温暖な地域に自生する、日本の野生の桜のひとつです。

白く大きな花。ほのかな香り。そして、花と同時にやわらかな葉をひらくその姿は、遠くから見ると淡い白と緑色に包まれ、どこかやさしく、穏やかな印象を与えます。

華やかに競うように咲く桜とは異なり、ただ自然の流れの中で、静かに咲いている。その姿はまるで、力を抜いたときに現れる本来の自分のようでもあります。

オオシマザクラ(大島桜)基本情報

分類:バラ科サクラ属(落葉高木)
原産:伊豆諸島(大島)、伊豆半島、三浦半島、房総半島
開花期:3月〜4月
花の特徴:白く大きな花(3〜5cm)、芳香がある
特徴:花と同時に葉が展開
文化:桜餅の葉として利用されるなど、日本の暮らしに深く関わる
系統:ソメイヨシノやサトザクラなど、多くの桜の基となる原種

FE2 オオシマザクラ エッセンス

【不調和な状態】
強い緊張感。物質世界に対する執着と葛藤。こだわり。
愛に関する問題。他人に対する嫉妬心、競争心、警戒心。

【調和した状態】
緊張が緩和されてリラックスできる。信頼感と安心感。
自然の流れに従う。心を開いて素直に愛を表現する。

オオシマザクラがもたらす癒し

このエッセンスは、知らず知らずのうちに抱えている緊張やこわばりに働きかけます。

「ちゃんとしなければ」
「気を抜いてはいけない」
「人に負けてはいけない」

そんな思いが強くなるほど、心は自然な流れから離れ、固く閉じていきます。

オオシマザクラは、その力みをやさしくほどき、安心して存在できる状態へと導きます。

頑張らなくてもいい。比べなくてもいい。ただ、流れの中に身をゆだねること。

そこから、本来のやわらかさや信頼感、そして素直な愛の表現が戻ってきます。

最後に

桜は、咲こうとして咲いているのではありません。

季節が巡れば、自然にひらき、そして自然に散っていきます。

オオシマザクラは、その「無理のない在り方」を、静かに教えてくれる花です。

あなたの中にもあるそのリズムに、そっと戻るために。

参考文献】さらなる学びのために

花の象徴的な意味や、ファー・イースト・フラワーエッセンスについて詳しく知りたい方は、
下記の書籍またはフラワーエッセンス研究家 東昭史先生 の講座などをご活用ください。

ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック

ファー・イースト・フラワーエッセンスの魅力

ファー・イースト・フラワーエッセンスの研究

季節のファー・イースト・フラワーエッセンス-ペーパーバックー

植物がそっと心を整えてくれるように、あなた自身の感情や身体にも、同じリズムがあります。
もし今、心や体が乱れを伝えてきているなら、その声を丁寧に聴く時間をつくってみませんか。

自然療法での【症例ケース】は以下からご覧いただけます。


「自分や家族の状況に合わせたサポートを受けたい」と感じた方は【自然療法のご相談はこちら】から

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

自然療法セラピスト。
統合医療専門校で教育に携わり、自由が丘でサロンを運営。現在は沖縄を拠点に、インナーチャイルドやアダルトチルドレンによる「生きづらさ」「体調不良」を自然療法と対話でサポート。本来の自分を取り戻すお手伝いをしています。
南の島の自然ケアサロン 主催
元統合医療専門校講師
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)


詳しいプロフィールはこちら

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次