こんにちは、自然療法士のシンジョウ🌺です。
今回のワクチンについて、これまでも全国のお医者さん達が「全国有志医師の会」を立ち上げ、接種の即時中止を求めている状況に希望をみてきました。
主流メディアは報じませんが、2022年8月1日、札幌禎心会病院がワクチンの4回目接種を中止すると発表しました。この病院は、職員数700人、病床数279床を持つ大病院で、地元では知らない人がいないくらい有名な病院のようです。
ここまで大規模な病院が「ワクチン中止」に踏み切るのは大変です。なんせ、バンバン打ちまくりたい国の意向に反する事でどんな不利益がもたらされるかも知れず。ましてや、自らドル箱を捨てる事で従業員を食わせていけるかなど葛藤は尽きなかったでしょう。
そんな大病院ならではの重さを背負う中、理事長や院長の決断が大きな波紋となって広がっております。
中止の発表だけでもインパクトがあるのですが、病院側が患者さんに配布された書類には「ワクチンそのものに欠陥がある事が判明しました」と、ワクチン中止の理由が明確な根拠が示されており、更にインパクトのある内容になっています。大病院が方向転換にいたった重要な情報ですので、このHPでも掲載させていただきます。
一昔前まで、こんな事を言おうものなら「デマだ!」「陰謀論だ!」とワクチン大臣まで出てきて攻撃されたでしょう(笑)今や「デマ」でも「陰謀論」でもなく、事実として病院で配られている点が非常に新鮮です。
これから「一発打ってくるか!」という方が周りにいたら「実は、こんな事がわかって、中止する病院もあるみたいよ」と、こっそりと教えてあげてください。
全文は長いのですが、このHP内の「読みあげ開始」をクリックしてラジオのようにお聴きになる事も可能です。
なお、札幌禎心会病院以外に、市立札幌病院、手稲渓仁会病院、札幌徳州会病院でも4回目のワクチン接種は中止しているそうです。
実は、コロナ対策やワクチン接種に疑問を感じた医師達が結成し「有志医師の会」が初めて誕生したのが北海道です。それを皮切りに日本各地で有志医師の会が結成され、その取り纏めとして『全国有志医師の会』が発足しました。
北海道が先陣を切り、全国に広がっていったのです。
良心の声に従って動くお医者さん達に注目しましょう。
【全文】コロナウィルス用 mRNA ワクチン接種中止に関する説明書(札幌禎心会病院)
【全文】コロナウィルス用 mRNA ワクチン接種中止に関する説明書 1. ワクチンそのものに欠陥がある事が判明しました 2. オミクロン株には、現在のワクチンではほとんど効果がありません 3. オミクロン株は、感染力は強いのですが、重症となることはほとんどありません 1.ワクチンそのものの欠陥 これまで、今回のワクチンの承認をしたのが、アメリカ合衆国保健福祉省の中の食品医 薬品局(FDA)という世界で最も権威のある薬品使用の許可を出す政府機関であったため、 その内容を信頼して、当院・当事業所では皆さんへのファイザー・モデルナワクチンの接種をさせていただいて参りました。 しかし、世界各国での接種後の効果や副反応の状況に加え、色々な基礎的な研究結果が 出始めて、このワクチンのマイナスの面が議論されるようになってきておりました。 そんな中、この春アメリカで、FDAがファイザー社から受け取っていた資料の公開を渋る事があって訴訟となりましたが、負けたため大変な枚数の資料公開が順次なされるようになりました。 その結果、ワクチン自体の問題がある事が判明してきたのです ①日本でも、厚労省発表(製造業者報告)で「重篤な副反応報告」が毎月600 ~900件増加しております 3月18日 20248 4月13日 21131 5月13日 21807 6月10日22442 FDA(アメリカ食品医薬品局)が訴訟に負けて(1月18日テキサス州連邦裁判所) ファイザー社提出資料公開(最低月 55000ページ)が開始となりましたが、その中 にファイザー社からの38 ページにおよぶ「承認後の副反応報告の累積分析」があり、2021年2月末までに1291種の副反応あったことが記載されておりました (心臓・脳・腎など重要臓器の重篤な障害もあり、当然死亡例もあります) 世界から信頼されてきたFDA において重大な問題が隠蔽されていたいことです 米国疾病予防管理センターの予防接種安全監視システムが2022年6月17日までに アメリカで13388人がワクチンが原因で死亡と発表しています ②副反応の起こるメカニズムと関連する重大な問題点が明らかになってきました -副反応の一因は、遺伝子の抗原を包むポリエチレングリコールという物質といわれたのをご存じの方もおられると思いますが、これは30分程度で起こるアナフラキシーショックに限ったものです。 その後数日以内に起こったり(特に翌日に多いようです)長期にわたって起こり得るアメリカでの報告にも上がった副反応は、ワクチンの作用と関連する可能性が高いのです アルファーデルタ株では、コロナウィルスの周りのスパイク蛋白が血管壁内膜のACE2受容体というところに接着して、全身で血栓を作り炎症も起き重症化することがわかっておりました 肺炎を起こして亡くなるという事でしたが、本質は血栓ができて炎症も起き呼吸不全となっていたのです! 実は、当院でも接種してきた mRNA ワクチン(ファイザー・モデルナ)も、ウィルス同様のスパイク蛋白を作り、これに対する抗体をつくって感染の防御に働かせるというもので問題となりうる要素はあったのですが、mRNAは通常短期間(数分から数日)で分解するのが常識であったため、短期間に抗体が出来るメリットが大変大きいと判断して実施しておりました (アストロゼネカのものは細胞の核の中の DNに作用するため遺伝子組み換えと同じとなり作用が半永久的に続くことを知っておりましたので、当院・当法人では採用しないことにしておりました) 先にあげたような副反応が長い期間にわたっておきている事実に疑問を持つ研 究者を中心に調査研究が行われた結果、最近になり、ファイザー・モデルナ mRNAワクチンは、簡単に分解されないよう RNA の一部を変化させていたこと判明しました 約1ヶ月は危険ありとする発表から4ヶ月・9ヶ月にもわたって影響があるとの報告もあり、これに従うと回数を重ねるたびに問題が繰り返され、副反応の危険の用性が長く続くこととなるわけです ③遺伝子情報の伝達に問題がおこりうるという研究が出ました 正常な細胞ではDNAからRNAへの情報伝達は一方向というのが常識なのですが、 このワクチンでは逆もあり得る(問題のある RNA 情報が DNA に写されるとなると半永久的な問題になりうる)とされる動物実験の研究も出てきました ④免疫機能を低下させたり、免疫システムの異常をきたしている可能性があります 今回のワクチンが自然免疫力(異物に対して最初に抵抗する皮膚や口腔内粘膜での 1次防御のシステム)を低下させ、リンパ球(獲得免疫という2次防御のシステム に関与)を減らしている可能性があるとの論文がでてきましたし、長期間に同じような免疫を作ろうとするシステムが働き続けるため、自己免疫疾患の増加の懸念も 言われだしました。日本でも十分な科学的検証はまだないようですが、帯状疱疹やリウマチ患者が増えているという発表もあり注意喚起がなされだしました EU の医薬品局規制当局が、「ブースター接種を頻回に行うと免疫能に悪影響を及ぼす恐れあり」と警告をだしています 2. オミクロン株に対する、現在のワクチンの効果 ワクチン効果は2回目以降メーカー発表程の効果はなかったことがわかってきましたし、 オミクロン株に置き換わって4回目接種のイスラエルではその後大爆発(=効果なし且つ 免疫機能低下)したため中止され、意味がないことから渡航制限も解除されています (有効性の算出について、日本でも研究者から疑義が出されていました 「新型コロナウイルス感染症に関する論考(続編)」 2020年11月20日(12月1日一部修正) 京都大学名誉教授 川村 孝 ファイザー社製ワクチンの有効性95% 本物と偽物を誰も知らされず行う2重盲検という方法での治験です 43661 人参加41135人2回目接種170 人発症(実薬群8人、対照群 162人) 8(5%) +162=170(100%)で95%効果と説明されました ⇒しかし、実際の効果は 162-8=154 人の差なので、これを参加者で割り算すると 154-21830(参加者の半分)=30.7%に効果残りの99.3%の人は接種してもしなくても結果は同じと解釈するのが正しいと説明されています) c ファイザー社も2回目で有効性低下が言われだしてから、「感染防止力低いが重症化防止 につながる」と論調を変えていましたごく最近ファイザー社はオミクロン株 BA4/5 用の ワクチンを作り好成績と発表しました。現在のものに効果があるなら作る必要ありませんね・・・ 3. オミクロン株は、感染力は強いが重症化しないメカニズムあり オミクロン株では、アルファーデルタ株のような重症となる血栓症は起こらず、昔から ある風邪と同じで無症候感染や上気道炎(のどの痛みと軽度の発熱)となるのが特徴です オミクロン株への変異は、武漢型コロナウィルスからの系統図で見ると、アルファ〜デルタ株とは別の系列で、スパイクの中身が異なるので感染の仕方も異なります オミクロン株は、スパイクの中に7つのプラスに荷電したアミノ酸が出来ているの で、マイナス荷電の糖蛋白に覆われた上気道粘膜にすぐに接着血中にはほぼ移行 せず旧型コロナ (=昔の風邪)より60倍感染力は高まったが、重症化しないこと が理論的に説明されております 事実、皆様がお感じの通り、感染者は日本でも多いのですが、重症者は極めて少ないのです。「死ぬ人もいるではないか」と反論される方がおりますが、以前から超高齢者や 重篤な基礎疾患をお持ちの方々を中心に風邪をこじらせて亡くなる方もおられましたし、 2018年までインフルエンザでも約1万人の方がなくなられておりました WHO も「厳しい日常生活上の規制は無用」と表明しており、日本以外規制撤廃の根拠となっております。
なお、この文章はあくまで病院に通う患者さん方に配布されたものです。
病院側も不特定多数の方々へのメッセージを意図したものではありません。
病院側に問い合わせが殺到し、HPへのアクセスがダウン、電話の接続も難しくなり、業務に大きな支障をきたしたそうです。
病院へのお問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。
「たとえ国家が要求しても良心に反することをしてはいけない」
アインシュタイン
ドイツの理論物理学者
「間違っていた」と認めるのは、なんら恥ではありません。それは言い換えれば、今日は昨日よりも賢くなったということなのだから。
アレキサンダー・ポープ
(イギリスの詩人)