自然療法士のシンジョウ🌺です。
一雨ごとに秋の気配を感じる季節になりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私のもとへ、最近増えた相談の1つがワ◯チンに関わるものです。副反応が酷いだけでなく、接種した家族といると気分が悪い、一睡もできなくなった、不正出血が止まらない・・・など「シェディング」による体調悪化の相談が多くなりました。
また、「自然派」の方々は、「打たない自由」を静かに選択しているだけなのですが、国民の接種率が上がるにつれて、家族や職場から「打った？」と迷惑そうな態度で確認されたり、「打っていない人は入れない」施設が増えたり、「あなたが打ってないと迷惑よ！」と露骨に言われるなど、メンタル面への圧力もましてきました。「和」を重んじる国で、国民の7割以上が接種したのですから仕方のない事なのかもしれません。
これまでの「自然派」はお洒落ですみましたが、新時代の「自然派」は軟ではもたない。ターザンのようにたくましく、原野を畑に開墾するくらいのバイタリティーが必要なのかもしれません（笑）。話が脱線しました。
今日は、世界大学ランキング3位の名門ハーバード大学からだされた衝撃の論文について。結論から先に言えば「コロナ感染の増加とワ◯チン接種レベルとは無関係！」という内容について取り上げます。
「 ワ◯チン接種が低い地域（国・州・県）＝コロナ感染が広がりやすい 地域」 は本当か？
この論文は2021年9月30日、ハーバード大学人口・開発研究センターから提出されEuropean Journal of Epidemiologyに掲載されました。
論文の冒頭には次のような事が書かれています。
米国での新規感染者の急増は、ワクチン接種率が低い地域が主張されています。ドイツやイギリスでも同様の事が言われています。しかし、高い接種率のイスラエルでも新規感染が増加しています。この研究では、世界68か国と米国の2947の郡を対象に、ワクチン接種された人口の割合と、新規感染者の関係を調査します。
今、国やメディアがワ◯チンを強力に勧める背景には「 ワ◯チン接種が低い県（国）＝コロナ感染が広がりやすい 」「ワ◯チン接種していない人＝コロナ感染しやすい（または重症化しやすい）」という認識が土台としてあるからです。ハーバード大学の研究は、この認識の土台を改めて調査したのです。そこで驚く事がわかりました。
驚きの結果！ワ◯チン摂取が完了した国ほど、コロナの新規感染者が多い！
この図は、世界68カ国、100万人あたりの症例数とワ◯チン接種した人口の割合。過去7日間の新規感染者を調査したものです。
ワ◯チン完了（2回摂取）する事で感染が下がるのであれば、このグラフにひいている線が右下がりにならなければいけないそうです。しかし、そうなっていない。という事は「新規感染者の増加と ワ◯チン接種 は無関係！」という事になるというのです。
しかし、よく見てみると、このグラフでは少し右肩あがりになっている。これは、ワ◯チンを2回摂取した人口が多い国ほど、コロナ感染者が多い傾向を示唆しているという事になるそうです。
調べていると犬房春彦医師（ルイ・パストゥール医学研究センター）の動画を発見しました。ご興味ある方は以下をご覧ください。
そもそも、感染率を下げるという「目的」でワ◯チンという「手段」の推奨が行われてきました。この研究で明らかになった事は ワ◯チン で「目的」は達せられていないという事です。もしそれでも、 接種を推し進めるというのであれば 科学的には本末転倒。 実は感染率を下げるとう事は名目でしかなく、ワ◯チン 接種自体が「目的」という事になるでしょう。
もう一度、自分に問いかけましょう「なぜ、打たなければならないのか？」と。
あれこれ言ってくる職場の上司、家族、友人、学校にも問いかけましょう 「なぜ、打たなければならないのか？」と。
そして、流される事無く、あなた自身が人生の舵を、しっかり握りしめてください！
