自然治癒力で人を癒す治療家となるにはライセンスを得ればいいというわけではありません。資格を得てからも、多くの臨床体験から学び、地道な研究を続け、たゆまぬ情熱を維持する事が必要です。
ホメオパシーやインナーチャイルドを学んだ方々から、そのような「場」を作って欲しいとの要望を受け「新城ゼミ」が開講しました。
知識や私の体験から得た知恵を共有するだけでなく、参加者同士で体験をシェアし、同じ目標、同じ悩みを抱える仲間たちとフリートークして感じ合い、ケースを持ち寄って分析したり、開業や集客の方法を情報交換したりと「参加の場」であり、「励ましの場」でもあり、「実践的な力を育てる場」でもあります。
今回は講義や参加型のケース研究の雰囲気をお伝えできるよう、アンケートの一部をご紹介いたします。
少人数での学びの機会に恵まれてとても感謝しております
先生の講義はまるで相談会をしていただいているような、言葉のひとつひとつに優しさを感じます。
参加者のみなさんのシェアもとても学びになります。
リアルで参加できないのが残念ではありますが、学校での先生の講義とはまったく違って、少人数での学びの機会に恵まれてとても感謝しております。ありがとうございました。
貴重なお話しをシェアしていただき、しかも涙しておられたので、こういったインチャ癒しを画面越しではあるが皆が生で共有できるということが素晴らしいと思いました
Sさんが語って下さったご自身のインチャエピソードトークがとても印象的でした。最初の頃の授業で新城先生が『このゼミは自由な発言の場でもあり自己開示の場でもある』というようなことを仰っていたのが心に残っています。
Sさんのような貴重なお話しをシェアしていただき、しかも涙しておられたので、こういったインチャ癒しを画面越しではあるが皆が生で共有できるということが素晴らしいと思いました。新城先生は心をとても大切に丁寧に観て下さるホメオパスなので、Sさんのご自身のお話はゼミ本来の本質にぐっと近づいた瞬間だったと思いました。
私自身も機会があればもっと自己開示していきたいと思っております。ゼミの皆さんの心の葛藤やそれをどうやって癒したのか、癒しているのかなどもとても興味深いところです。
「理解は愛」という言葉がわたくしの心に熱く刺さりました
「理解は愛」という言葉がわたくしの心に熱く刺さりました。誰もがそうであるように、私も、私だって理解されたかった、私自身が思う以上に私は理解されたかったんだと、改めて、素のままの自分自身を感じる講義でした。先生の講義の中で、自分を理解することにより、お客様に掛けて差し上げる言葉が増えました。
自分が自分の心に気づき、自身が気づいた言葉を一つでも多く増やすことは大切なんだと、先生の講義を受け、改めて、身をもって実感しています。
セラピストがまず自分を理解することがテクニックよりも遥かに大切なことなのかと身をもってさらに理解を深めております。
自分の本当の感情とつながりなおせそうです。実践的な授業は力になります
人生を形作る無意識の信念、自分でレジュメを読んだ時には、半分くらいあるかと思いましたが、講義の中で先生が例を挙げると、自分にも当てはまるものが多くありました。幼児決断で諦めてしまっていたことが、人生の重要な部分でいくつか選択をできなかった事を思い出しました。そして、自分がしているというより、決めつけられた幼い自分が選択していたのだと腑に落ちました。
今回の講義を聞いて、かつてまっとうな怒りを表せた自分がいたことを頼もしく思えた事をおもいだしました。また、自分は助けを求めても親のペルソナによって、助けを求めた相手に分かってもらえず、親にいいくるめられて、がんじがらめだったのだと気づきました。怒りと失望、誰かに分かってもらいたい気持ちをずっともっていたんだと思いました。イメージで自分を救い、思いを晴らせばいいのだと分かり、ほっとします。
また、投影の超え方が、とても実際的で、参考になりました。自分の本当の感情とつながりなおせそうです。実践的な授業は力になります。ありがとうございます。
フリートークは経験がいっぱい詰まっていてとても気づきになっています
人間は本来、意図によるすごい治癒力を持っていると感じているので、出来るだけお話の中で自分自身の力に気づいて頂けたらと思っています。新城先生のような方向性でやる場合のレメディを使うポイントなど、先生の症例、実体験をたくさんシェアして頂けたら有難く思います。
授業のように資料に沿った講義もわかりやすく、頭にすっと入ってきますし、さらに、先生のフリートークは経験がいっぱい詰まっていてとても気づきになっています。これからも、新城先生のフリートークを楽しみにしています!
インチャ癒しの最初の突破口をぶち破る効果がありました!
講義の中の突き刺さった信念シリーズは大変参考になっていて、「重要」のところの「俺を崇めろ!」は、お客様の心を捉える一言となり、インチャ癒しの最初の突破口をぶち破る効果がありました。
クライアント様が私の言葉を使って、腑に落とそうとしているのがわかるので、ますます自身を理解し、心の淀みを浄化していかないとな、と思います。
先生、次回も楽しみです♡
信念シリーズも引き続きよろしくお願いします! わたくしはまったく飽きたりしません
「やらない自分を許せる」が、私の人生にはありませんでした
今回も私に当てはまることばかりでした。
「リラックスさせる言葉の処方薬」は、いつも友人に言っていても自分に言っていないことに気づきました。
また「やらない自分を許せる」が、私の人生にはありませんでした。以前は「やらないといけない。やらない、やれない自分はダメ人間」だと思い、頭の中で出来ずに倒れこんでいる自分に自分で「立ちなさい!」と蹴っていました。
学び多い新城ゼミ、自分に余裕が出てきています。
インチャや幼児決断が一生の方向性を決める
今回も心理学が学べてとても楽しかったです。『幼児決断』という言葉を始めて知ったが、私の父も小学3年の時に『こう生きるんだ!と決めたんだ』と言っていたことを思い出しました。これは幼児決断だったのですね。ちなみに父は長男であり、両親共に精神が弱かったので、自分がこの親を支えて生きていくんだ!と小3で悟ったそうです。長男の十字架を背負い、企業戦士として働き、退職とほぼ同時に癌で亡くなりました。
インチャや幼児決断が一生の方向性を決めます。私達のような勉強をしている者が少しでも増えセラピストとなり、クライアントさんの『その間違った方向性の角度を一度でも変えることができたなら』と改めて思いました。
「私は人に近づかない」は、まさに私でした
今回もありがとうございました。
「私は人に近づかない」は、まさに私でした。原因はいじめられたことによるのですが、その傷は自分では癒したつもりになっていたものの、まだ残っていることに気づかされました。
また、Carb-an.も私にとっては「まさに!」だったのですが、占星術によれば私が持ちやすい傾向でもあるようです。なので、今回学ばせていただいている心理学的解釈やレメディーの助けを借りながら、それが良い方へ作用するようにしていけたらいいなと思いました。
治療家としての知識を得つつ、結果としてそれが自分自身を振り返ってインチャ癒しをするきっかけになっているなーと、毎回思いながら講義を受けています。
ありがとうございます。
私が人とうまく接することができないのが・・・
私が人とうまく接することができないのが、親とのスキンシップが足りていなかったというか、まったくスキンシップがなかったのかなとわかりました。人と深く付き合えない、女性同士でつるんでおしゃべりするのも苦手、自分から話すのも苦手など。ひとつづつ思い出しては癒していかなくてはと思いました。
目から鱗だったのは、『買い物依存症』の人が、実は本当に欲しいものが手に入らないので、その代償を求めた姿であると言うことです
第8回のテーマは、日本人に多いのではないかと思いました。
一番欲しい物を諦める日本人の心理として、他の人も欲しいだろうから譲るというのが、慎ましくて美徳とされる傾向があるように思います。
しかし、このような事を子どもにさせていたら、確かに本当は何が欲しいのか分からなくなってしまうと思います。
目から鱗だったのは『買い物依存症』の人が、実は本当に欲しいものが手に入らないので、その代償を求めた姿であると言うことです。
時々韓国ドラマを見るのですが、韓国ドラマでは、感情表現がストレートで日本人から見ると、とても我が儘で大人気ないと感じてしまいます。しかし、もしかしたら本当はそのように振る舞いたい欲望が私の中にもあるのかもしれないと気付かされました。 日本人の癌患者が多い事の一因となっているかもしれません。
ゼミ参加者の皆さんからのたくさんのお知恵と先生からの詳しい解説をいただいたおかげで、自分の引き出しが増え、今後の道筋も見えてきました(ケース研究)
ケース研究、ありがとうございました。ゼミ参加者の皆さんからのたくさんのお知恵と新城先生からの詳しい解説をいただいたおかげで、自分の引き出しが増え、今後の道筋も見えてきました。
今後相談会を進めるに当たっては、クライアントさんの治癒の段階に応じて、いただいたアドバイスやご提案をフルに活用させていただきたいと思います。貴重な機会をいただくことができたことに深く感謝いたします。
今がチャンスだ!神様ありがとうーと、教わった内容も含めて率直に状態、向き合う意義をお伝えし、励ましたところ、彼女の魂の目覚めを感じました(ケース研究)
これまでゼミで学ばせて頂いた内容がたくさん散りばめられたケース研究で、私の力試しになりました。配布されたケースを読み、これがこの人の心が深く傷ついた箇所ではないかな?と思う場所にマルをつけていきました。
ほぼ先生と同じ箇所に自分がチェックを入れていたのがわかり、自分に学びが生かされていたことに本当に嬉しかったです!
このケースのような状態のお客様を丁度相手にしていたところだったので、改めて参考になりました。私がみさせて頂いているお客様の場合も、日中は過活動気味、夜は飲酒、という取り付く島のない状態でしたが、ある時、溶連菌にかかり、キットのレメディで対応していたのですが、顔が腫れ、痒みを伴う蕁麻疹が全身に広がり、自然な治癒を待てなかったこの方は、抗生剤をとり、アナフィラキシーで救急搬送されてしまいました。入院中、私と連絡をとってくださり、今がチャンスだ!神様ありがとうーと、先生から教わった内容も含めて率直に状態、向き合う意義をお伝えし、励ましたところ、彼女の魂の目覚めを感じました。
今思えば、この方にとって溶連菌は自然なレメディだったのだな思いました。
Kさんの柔らかな雰囲気がクライアントさんを安心させ、色々なヒアリングができていることが素晴らしいと思ったし、私もKさんの柔らかな雰囲気のファンになりました(ケース研究)
波乱万丈なクライアントさんで色々なことが複雑に絡み合っているケースだった。皆の意見や先生の解説を聞き、かなり多角的にこのケースを観ることができて面白かったです。
Kさんの柔らかな雰囲気がクライアントさんを安心させ、色々なヒアリングができていることが素晴らしいと思ったし、私もKさんの柔らかな雰囲気のファンになりました。やはりセラピストの在り方って大事だよなぁと考えさせられました。私も先生のその在り方に支えられ心の闇を開示してきたので。自分もそんなセラピストを目指そうと改めて思いました。
ゼミのみなさんのコメントも色々なヒントがあり、治療法はひとつではないのだと思いました。人それぞれ得意分野でのアプローチがあり、それはどれも間違ってはなく正解というか、みなさんも素晴らしいです(ケース研究)
とっても良かったです。Kさんのケース。タイムラインをお聞きしながら、大変な人生を送られてきたクライアント様に、聞いている私がに涙してしまいました。
Kさんのレメディー選択の分析力が素晴らしいです。
私は卒業してから、全く人を診ていないのでこれほどの成果を出せたKさんを尊敬します。そしてゼミのみなさんのコメントも色々なヒントがあり、治療法はひとつではないのだと思いました。人それぞれ得意分野でのアプローチがあり、それはどれも間違ってはなく正解というか、みなさんも素晴らしいです。ライブで参加したいたのですが、都合がどうしてもあわずなので、感想だけでもしっかり書かねばと思ってます。
関守さんの水のレメディー選択も勉強になりましたし、新城先生のゼミ生を思っての優しい語り掛けにとても癒されます。ありがとうございました。
子供の支援を行いつつ、ホメオパスとしても独り立ちできるように準備して行きたい
毎回講義を受けるたびに、今仕事で関わっている子供たちの信念と被るところが多々ありました。
講義の内容を活かしながら、子供の支援を行いつつ、ホメオパスとしても独り立ちできるように準備して行きたいと思っています。
新城ゼミ2024は4月に開講予定。
ゼミの雰囲気を感じたい方のために2月29日(木)にオープンゼミを実施します。
新城ゼミ事務局 担当:関守
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