こんにちは。自然療法セラピストのシンジョウ🌺です。
「次のパンデミック」――
そう聞いて、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
新型コロナの経験を経た今、「もう同じ思いはしたくない」と感じている方へ、
自然療法とホメオパシーを通して“考える力”を守る視点をお届けしたいと思います。
2025年6月、元・新型コロナ対策分科会の尾身茂氏がテレビ番組で次のように語り、話題を呼びました。
「感染防止効果は、残念ながらあまりなかったワクチンです」
「若者は重症化しにくく、副反応も強いため、接種は本人判断でと初期から訴えていた」
この主張に怒りを覚えた方も多いでしょう。
あの当時、「接種は任意」とされていたはずなのに、
実際には「家族のために」「社会のために」という同調圧力が強く働いていました。
メディアではワクチン接種のメリットばかりが強調され、デメリットを主張する声は潰されていきました。
さらに同じ月、アメリカではもう一つの大きな動きがありました。
今、ワクチン推進の旗を振っていたアメリカ政権が交代し、ロバート・F・ケネディJr.保健福祉長官によって、
ワクチン政策の“中枢”にいたCDC諮問委員会の全メンバーが解任されるという、歴史的な出来事が起きました。
「信頼を損なっていたのは、専門家たちの“利益相反”だった」――
ケネディ氏のこの発言は、これまで“陰謀論”とされてきた疑念に、明確な根拠が与えられたことを意味します。
そうした中で日本はどうか?
ワクチン接種を強く推進してきた人々が、今になって“任意だった”と強調しはじめている様子を見ると、
それがまるで責任逃れのように感じられ、疑問を抱かずにはいられません。。

自然療法セラピストの現場から見た“接種のその後”
私は、ワクチン接種後に体調を崩された方々の相談を、決して少なくはない数、受けてきました。
自然療法やホメオパシーを通じて、その回復をサポートする機会をいただいています。
今、目の前にいる車椅子の方、松葉杖の方、がんを発症した方、不妊症で悩む女性、これらの方々から
接種前には元気に生活していた、ちゃんと卵子があったという話を聞くと、胸が痛みます。
≪公式データから見えてくる健康被害≫
厚生労働省「疾病・障害認定審査会」(2025年5月30日時点)によると
*申請受付件数:13,694件
*認定件数(健康被害として認められたもの):9,171件
*死亡認定件数:1,018件


パンデミックと「ショック・ドクトリン」
もちろん、恐ろしい感染症が広がる中で、
「打たないなんて非常識」「家族や社会のために打つべき」と言われれば、誰だって不安になります。
テレビも行政も、そして職場や家族までがそう言う――
その重圧の中で「やむを得ず接種を選んだ」という方も、少なくないでしょう。
でも、ここで立ち止まって考えてみてほしいのです。
私たちの“選択”は、本当に自分の意志だったのでしょうか?
――3ステップで奪われていく“思考と健康”
カナダのジャーナリスト、ナオミ・クライン氏が明らかにした「ショック・ドクトリン」は、
まさにこうした状況を利用して、人々の判断力を奪い、
通常なら受け入れられない政策を一気に押し通すための戦略です。
- ショック:パンデミックや災害の発生
- 思考停止:「怖い」「わからない」状態で人は判断力を失う
- 「解決策」という名の誘導:「あなたのため」「家族のため」「社会のため」に!という空気がつくられる
結果:自然免疫は破壊されるか弱められる。莫大な利益が特定企業や政府機関に集中


操られていく“脳”に気づくこと――「私は今、冷静か?」という問い
私たちの脳は、強いストレスにさらされると「白か黒か」で物事を判断したくなります。
その隙に、「これが正しい」 「これしかない」
というメッセージが無批判に入り込み、疑問を持たなくなるのです。



“考える力”を取り戻す自然療法的視点
ショック・ドクトリンから身を守るために、まず必要なのは、
「自分がショック状態にある」と気づくこと。
そして次に、「この判断は、自分の意志か?」と立ち止まることです。
ホメオパシーは“揺らいだ思考”に寄り添える
ホメオパシーでは、ショック状態や思考麻痺に特化したレメディーがあります。

アコナイト(Acon)
突然の強い恐怖・ショック・パニック・死への恐れに

オピウム(Op)
強いショックやトラウマにより“思考や感情がマヒ”したときに
これらは、不安や混乱から“落ち着いて自分で考える状態”を取り戻すための自然な手助けになります。
ショックに「気づける」だけでは足りません。
何を使えばいいかを知っていて、すぐ使える環境があること。
ホメオパシーの基本キットが家庭にあるということは、「困ったときに“自然に選べる自分”でいられる」ということです。


まとめ:次のショックでも“あなたの軸”を手放さないで
ウイルス、戦争、災害――次にやってくるショックが何であっても、
思考停止にならず、自分の体と感覚を信じる力を持っておくことが必要です。
「私は今、冷静か?」「これは本当に、自分で選んでいるか?」
そう自問できる人が増えれば、もう“空気”に流されなくて済むはずです。
そしてホメオパシーは、あなたの判断力と自然治癒力を取り戻す、心強い味方になるでしょう。

自分で考え、選び、備えるために
もしあなたが今、「次はどう備えたらいいのか」「情報が多すぎて、何を信じていいかわからない」
そんな迷いや不安を感じているなら――
一人で抱えず、どうぞご相談ください。
自然療法・ホメオパシーの視点から、あなたやご家族にとって最適な選択を一緒に考えていきましょう。
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